ナースが転職するのに必要なことを綴る日誌

日本は少子高齢化社会であり、高齢者が続々と増加しているのが現状です。そのような状況になると需要が増える仕事がいくつかあります。その一つが看護師の仕事ではないでしょうか。人間には健康寿命というのがあり、その年齢を超えると徐々に体が弱くなっていき、病気になりがちになるという状態になります。

高齢化社会では、その健康寿命を超えた人たちの面倒を見る、看護師の仕事は需要があると考えてよいでしょう。では、この仕事に就くためには、どのような心構えが必要になるのでしょうか。まず看護学校を卒業して、国家資格を取得してこの仕事に就くと、様々な職場があります。

大病院であったり、町医者であったり、訪問介護や介護施設など就職先は様々です。ですがこの仕事は基本的に肉体労働に該当します。そのため、体力があることがとても大切になります。とくに大病院に就職した場合には、夜勤等もある場合がほとんどです。

夜と昼の逆転生活や、日勤と夜勤の交代制など、これはとても体力勝負な仕事であるといえます。ですから、日ごろから体力がある人のほうがこの仕事に向いているといえそうです。体を壊してしまっては、どの仕事もそうですが出来なくなるので注意が必要です。